フィリピンから近隣国へ|捨てチケット&週末旅行におすすめの国ランキングTOP10完全ガイド【2026年最新】

フィリピンから近隣国へ|捨てチケット&週末旅行におすすめの国ランキングTOP10完全ガイド【2026年最新】

フィリピン渡航に「捨てチケット」が必要な理由をご存知ですか?フィリピンに入国する際、多くの日本人旅行者が直面するのが「捨てチケット」の問題です。フィリピン政府は、入国時に「30日以内にフィリピンを出国する航空券」の提示を求めています。片道航空券だけでは入国できず、復路の航空券または第三国への出国航空券が必須です。

特に長期滞在者(留学・移住・ノマドワーカー)は、帰国日が未定のため、実際には使わない前提の「捨てチケット」を購入するケースが一般的です。

【この記事でわかること】

  • フィリピン入国に必要な「捨てチケット」の完全解説
  • 捨てチケットとして最安で購入できる近隣国航空券TOP5
  • 実際に週末旅行で楽しめる近隣国おすすめランキングTOP10
  • 各国の航空券相場・ビザ・観光スポット・所要時間
  • LCC比較とオンライン購入サイト一覧
目次

「捨てチケット」とは?フィリピン入国の基礎知識

フィリピン入国に必要な条件

項目詳細
必須書類① パスポート(滞在日数+6ヶ月以上の有効期限) ② 往復航空券または第三国への出国航空券
ビザ免除滞在日本国籍:30日以内はビザ不要。31日以上滞在の場合は現地でビザ延長手続きが必要
出国証明フィリピンを出国することが証明できる航空券の提示が必須(日本へ帰国する復路チケットでなくても可)
提示タイミング① 日本の空港チェックインカウンター(搭乗拒否のリスクあり) ② フィリピン到着時の入国審査

「捨てチケット」が必要なケース

  • フィリピンに1ヶ月以上滞在予定の方(留学・移住・長期ノマド)
  • 帰国日が未定・変更の可能性がある方
  • フィリピンから他の東南アジア諸国へ周遊予定の方
  • 片道航空券のみで渡航したい方

⚠️注意:2023年夏に「30日以内の出国航空券不要」という非公式情報が流れましたが、これは公式発表されておらず、現在も航空会社によっては厳格にチェックされます。特にエアアジア・ジェットスター等のLCCは確認が厳しいとの報告が多数あります。

捨てチケット購入の3つの方法

方法メリットデメリット
近隣国への格安航空券・ 実際に旅行にも使える ・ 1,000〜8,000円程度・ 購入手続きが必要 ・ キャンセル不可が多い
レンタルチケットサービス・ 最安10ドル〜 ・ 48時間有効・ 認められないリスクあり ・ サービス停止の可能性
往復チケット購入キャンセル・ 確実に有効・ 手間がかかる ・ キャンセル料が高額

本記事では、方法「近隣国への格安航空券」を中心に、コスパと実用性を兼ねたおすすめ国をランキング形式で紹介します。

捨てチケットに最適な近隣国航空券TOP5【最安値順】

「捨てチケット」として購入するだけで実際には旅行しない前提の方向けに、安く購入できる近隣国航空券をランキング形式で紹介します。

1位:マレーシア(コタキナバル)

項目詳細
航空券相場片道 1,000〜5,000円(マニラ/セブ → コタキナバル)
フライト時間約2時間(セブから最短)
主要LCCエアアジア、セブパシフィック航空
ビザ90日以内はビザ不要
おすすめ度★★★★★(捨てチケット最安&実際に旅行も楽しめる)

コタキナバル行きは「フィリピンから最も安い捨てチケット」として定番です。セブパシフィックやエアアジアのセールを狙えば片道1,000円台で購入できる場合もあります。

2位:マレーシア(クアラルンプール)

項目詳細
航空券相場片道 3,000〜8,000円(マニラ → クアラルンプール)
フライト時間約4時間
主要LCCエアアジア、セブパシフィック航空、スクート
ビザ90日以内はビザ不要
おすすめ度★★★★☆(コスパ良・観光地として優秀)

3位:タイ(バンコク)

項目詳細
航空券相場片道 4,000〜10,000円(マニラ → バンコク)
フライト時間約3.5時間
主要LCCエアアジア、セブパシフィック航空、ノックスクート
ビザ30日以内はビザ不要
おすすめ度★★★★☆(週末旅行にも最適)

4位:ベトナム(ホーチミン)

項目詳細
航空券相場片道 5,000〜12,000円(マニラ → ホーチミン)
フライト時間約2.5時間
主要LCCベトジェットエア、セブパシフィック航空
ビザ15日以内はビザ不要
おすすめ度★★★☆☆(物価安・グルメ豊富)

5位:シンガポール

項目詳細
航空券相場片道 6,000〜15,000円(マニラ → シンガポール)
フライト時間約3.5時間
主要LCCスクート、ジェットスター・アジア、セブパシフィック航空
ビザ30日以内はビザ不要
おすすめ度★★★☆☆(やや高額だが清潔・安全)

捨てチケット最安値ランキング

  • 1位:コタキナバル(1,0005,000円)
  • 2位:クアラルンプール(3,0008,000円)
  • 3位:バンコク(4,00010,000円)
  • 4位:ホーチミン(5,00012,000円)
  • 5位:シンガポール(6,00015,000円)

実際に旅行するならココ!おすすめ近隣国ランキングTOP10

「捨てチケット」を購入するなら、せっかくなので実際に週末旅行で訪れてみませんか?以下は、フィリピンから気軽に行ける近隣国を、観光・グルメ・コスパの総合評価でランキング化したものです。

1位:マレーシア(コタキナバル&クアラルンプール)

総合評価★★★★★
フライト時間1〜4時間
ビザ90日以内ビザ不要
航空券相場片道1,000〜8,000円
主な観光地・ コタキナバル:キナバル山・コタキナバル・ウェットランド・島巡り ・ クアラルンプール:ペトロナスツインタワー・バトゥ洞窟・ブキッビンタン
グルメナシレマ・ラクサ・バクテー(肉骨茶)・マレー系中華料理
おすすめ理由コスパ最強。コタキナバルは自然豊か、KLは高級ホテルに格安で宿泊可。物価が日本の1/2〜1/3で食事もショッピングも大満足

2位:タイ(バンコク)

総合評価★★★★★
フライト時間約3.5時間
ビザ30日以内ビザ不要
航空券相場片道4,000〜10,000円
主な観光地ワット・ポー・ワット・アルン・王宮・チャトチャックウィークエンドマーケット・ナイトマーケット
グルメトムヤムクン・パッタイ・グリーンカレー・マンゴースティッキーライス
おすすめ理由寺院巡り・グルメ・マッサージ・ナイトライフまで全てが揃う万能都市。タイ料理の本場を堪能できる

3位:ベトナム(ホーチミン&ハノイ)

総合評価★★★★☆
フライト時間約2.5〜4時間
ビザ15日以内ビザ不要
航空券相場片道5,000〜12,000円
主な観光地・ ホーチミン:サイゴン大教会・ベンタイン市場・メコン川クルーズ ・ ハノイ:ハロン湾・ホアンキエム湖・旧市街
グルメフォー・バインミー・生春巻き・バンセオ
おすすめ理由物価が非常に安くグルメ天国。フレンチコロニアル建築とアジアの活気が融合した街並みが魅力

4位:シンガポール

総合評価★★★★☆
フライト時間約3.5時間
ビザ30日以内ビザ不要
航空券相場片道6,000〜15,000円
主な観光地マリーナベイサンズ・ガーデンズバイザベイ・セントーサ島・チャイナタウン・リトルインディア
グルメチリクラブ・ホッカーセンター・カヤトースト
おすすめ理由清潔で治安抜群。英語が通じる。都市観光とリゾートの両立が可能。物価はやや高め

5位:台湾(台北)

総合評価★★★★☆
フライト時間約2.5時間
ビザ90日以内ビザ不要
航空券相場片道8,000〜18,000円
主な観光地台北101・士林夜市・九份・十分・故宮博物院
グルメ小籠包・タピオカミルクティー・魯肉飯・牛肉麺
おすすめ理由日本語が通じる場所も多く安心。夜市グルメと親日的な雰囲気が魅力

6位:インドネシア(バリ島)

総合評価★★★★☆
フライト時間約4時間
ビザ30日以内ビザ不要
航空券相場片道8,000〜20,000円
主な観光地ウブド・タナロット寺院・ビーチリゾート・テガラランライステラス
グルメナシゴレン・サテ・バビグリン
おすすめ理由リゾート満喫・スパ天国。ヒンドゥー文化と自然が融合した癒しの島

7位:香港

総合評価★★★☆☆
フライト時間約2.5時間
ビザ90日以内ビザ不要
航空券相場片道10,000〜25,000円
主な観光地ビクトリアピーク・スターフェリー・ランタオ島・女人街・ディズニーランド
グルメ飲茶・ワンタン麺・エッグタルト
おすすめ理由高層ビル群と香港グルメ。ショッピング天国だが物価は高め

8位:カンボジア(シェムリアップ)

総合評価★★★☆☆
フライト時間約3時間
ビザeビザ30ドル
航空券相場片道8,000〜15,000円
主な観光地アンコールワット・アンコールトム・タプローム
グルメアモック・クメール料理
おすすめ理由世界遺産アンコールワットは必見。物価激安で滞在費がほとんどかからない

9位:韓国(ソウル)

総合評価★★★☆☆
フライト時間約4時間
ビザ90日以内ビザ不要
航空券相場片道12,000〜30,000円
主な観光地明洞・東大門・景福宮・Nソウルタワー・江南
グルメサムギョプサル・チキン・トッポギ・キムチチゲ
おすすめ理由K-POP・韓国コスメ・韓国料理。日本から近く週末旅行に最適だが航空券はやや高め

10位:ブルネイ

総合評価★★☆☆☆
フライト時間約2.5時間
ビザ14日以内ビザ不要
航空券相場片道6,000〜12,000円
主な観光地オールドモスク・水上集落・ウル・テンブロン国立公園
グルメアンブヤット・ナシカトック
おすすめ理由穴場の小国。イスラム文化体験。観光地は少ないが静かにリラックスしたい方向け

LCC比較表&オンライン購入サイト一覧

フィリピン発着の主要LCC

航空会社主な就航路線特徴公式サイト
セブパシフィック航空マニラ/セブ → コタキナバル・KL・バンコク・ホーチミン等国内最大LCChttps://www.cebupacificair.com/ja-jp
エアアジアマニラ → KL・バンコク・シンガポール等東南アジア最大LCChttps://www.airasia.com/ja/jp
スクートマニラ → シンガポールシンガポール航空系https://www.flyscoot.com/jp
ベトジェットエアマニラ/セブ → ホーチミン・ハノイベトナム最大LCChttps://www.vietjetair.com/ja
ジェットスター・アジアマニラ → シンガポール豪州カンタス系https://www.jetstar.com/jp/ja/home

格安航空券検索サイト

サイト名特徴URL
SkyscannerLCC含む全航空会社を一括比較skyscanner.jp
Trip.comシンプルで使いやすい。価格推移グラフありTrip.com
Kayak複数サイトを横断検索kayak.co.jp
Expedia航空券+ホテルセット割引ありexpedia.co.jp

目的別おすすめ国選びガイド

目的・タイプおすすめ国理由
捨てチケット最優先(旅行しない)コタキナバル最安1,000円台〜
週末2泊3日旅行コタキナバル・ホーチミン・バンコクフライト短時間
グルメ重視バンコク・ベトナム本場タイ料理・フォー
リゾート満喫バリ島・コタキナバルビーチ・スパ充実
世界遺産カンボジア(アンコールワット)東南アジア最大遺跡
清潔・治安重視シンガポール東南アジア最安全
節約旅行ベトナム・カンボジア物価激安
初めての海外一人旅台湾・シンガポール日本語・英語通じる

よくある質問Q&A

捨てチケットは本当に必要ですか?最新情報を教えてください。

2026年2月現在、フィリピン政府は公式に「往復航空券または第三国への出国航空券」の提示を求めています。2023年に「不要」という非公式情報が流れましたが、これは公式発表されていません。特にLCC(エアアジア・ジェットスター等)は厳格にチェックするため、捨てチケットの用意を強く推奨します。

コタキナバル行きチケットを購入したが実際に旅行しなくても問題ないですか?

問題ありません。捨てチケットは「入国時の出国証明」として機能すれば目的は達成されます。実際に搭乗しなくても航空会社から罰則を受けることはありません。ただし、キャンセル不可のチケットが多いため、購入金額は戻ってこない点に注意してください。

日本の空港で捨てチケットを聞かれたらどう答えればいいですか?

30日以内にマレーシア(またはタイ・ベトナム等)へ旅行します」と答えてチケットを提示すればOKです。航空会社は「出国予定があるか」を確認しているだけで、実際に旅行するかどうかは関知しません。

捨てチケットを買った国に本当に行くことにしました。入国時に注意すべき点はありますか?

たとえばマレーシア(コタキナバル)の場合、フィリピンと同様に出国用航空券の提示を求められる場合があります。マレーシア入国時にもフィリピンへの復路チケットまたは第三国行きチケットが必要になる点に注意してください。

LCCのセールはいつ頃開催されますか?

セブパシフィック航空は年46回(3月・6月・9月・11月等)、エアアジアは毎月のように「Red Hot Sale」を開催しています。メルマガ登録しておくとセール情報をいち早く受け取れます。セール時は片道1,000円台のチケットも出ることがあります。

Top Onward Ticket」などのレンタルチケットサービスは使えますか?

10ドルで48時間有効なチケットをレンタルできるサービスですが、航空会社によっては認められないリスクがあります。確実性を重視するなら、実際の航空券(1,000円〜)を購入することを推奨します。

まとめ

フィリピン入国に必要な「捨てチケット」は、ただの面倒な手続きではありません。近隣国への格安航空券を購入することで、週末に気軽に東南アジア周遊旅行を楽しむチャンスにもなります。

最安はマレーシア・コタキナバル行き(1,000円〜)ですが、バンコク・ホーチミン・シンガポールなど、実際に旅行して楽しめる国も4,00015,000円で行けます。LCCのセールを活用すれば、さらにお得に航空券を入手可能です。フィリピン滞在中に「次の週末はタイに行こう」「マレーシアのビーチでリフレッシュしよう」と気軽に旅行できるのが、東南アジアの最大の魅力です。

賢く捨てチケットを購入して、フィリピンと近隣国の両方を思いきり楽しんでください。

本記事の航空券価格・ビザ情報は20262月時点のものです。最新情報は各航空会社・大使館の公式サイトでご確認ください。

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