- フィリピン旅行を計画しているけど、飛行機代はいくらかかるの?
- ゴールデンウィークと夏休み、どっちが安い?
- エコノミーとビジネスクラス、料金の差はどのくらい?
こんな疑問を持つ方に向けて、この記事では日本からフィリピンへの飛行機代の相場から、時期による価格変動、席クラス別の料金の違い、そして賢く安く航空券を手に入れるコツまで、2026年の最新データをもとに徹底的に解説します。
日本からフィリピンはアジア屈指の人気観光地であり、飛行時間はわずか約4~5時間。時差もわずか1時間と体への負担が少なく、初めての海外旅行先としても人気です。一方で航空券代は時期や航空会社、座席クラスによって数万円~数十万円と大きく幅があります。
この記事を最後まで読めば、賢くお得にフィリピン旅行の航空券を手配できるようになります。ぜひ参考にしてみてください。
目次
日本からフィリピンへのフライト基本情報
まず日本からフィリピンへのフライトの基本を押さえておきましょう。
主な就航ルートと直行便
日本からフィリピンへの直行便は複数のルートが運航されています。最もメジャーなのは東京(成田・羽田)からマニラ(ニノイ・アキノ国際空港)のルートで、大手FSC(フルサービスキャリア)からLCC(格安航空会社)まで多数の航空会社が就航しています。セブ島(マクタン・セブ国際空港)への直行便も人気で、成田・関西空港などから就航しています。またフィリピン第三の都市クラーク(クラーク国際空港)への就航便も増えており、アンヘレスやパンパンガへのアクセスに便利です。
- 東京(成田/羽田)→ マニラ:飛行時間 約3時間45分~4時間30分
- 東京(成田)→ クラーク:飛行時間 約3時間45分~4時間30分
- 大阪(関空)→ マニラ:飛行時間 約3時間45分~4時間
- 東京(成田)→ セブ:飛行時間 約4時間30分~5時間
- 大阪(関空)→ セブ:飛行時間 約4時間~4時間30分
- 福岡 → マニラ:飛行時間 約3時間~3時間30分
主要航空会社一覧
日本~フィリピン間を運航する航空会社は大きく「FSC(フルサービスキャリア)」と「LCC(格安航空会社)」に分かれます。FSCはJAL(日本航空)、ANA(全日空)、フィリピン航空(PAL)などで、座席の広さ・機内食・手荷物の無料サービスが充実しています。LCCはセブ・パシフィック航空、フィリピン・エアアジアなどが代表的で、基本運賃は安く設定されていますが、受託手荷物・食事・座席指定などは別途費用が発生します。どちらを選ぶかは旅行スタイルや予算によって変わります。
【2026年最新】日本~フィリピン航空券の料金相場
航空券の価格は非常に幅広く、条件によって大きく異なります。以下の表は東京発フィリピン行き往復航空券(諸税・燃油サーチャージ込み)のおおよその目安です。実際の価格はタイミングや空席状況によって変動します。
| 区分 | エコノミー(往復目安) | プレミアムエコノミー | ビジネスクラス |
|---|
| 格安LCC(オフシーズン) | 2~3万円台 | — | — |
| LCC 平均(直行便) | 3~5万円台 | 5~8万円台 | — |
| FSC エコノミー(平時) | 5~10万円台 | 8~13万円台 | 15~25万円台 |
| FSC エコノミー(ハイシーズン) | 10~20万円台 | 13~25万円台 | 25~50万円超 |
| JAL / ANA ビジネスクラス(通常期) | 7~12万円台 | 12~18万円台 | 20~40万円台 |
※上記は東京発・往復・大人1名の目安です。燃油サーチャージや空港税が別途かかる場合があります。実際の料金は必ずTrip.comやスカイスキャナーなどで最新価格をご確認ください。
近年LCCのセール時には片道1万円未満という破格の価格が提示されることもあります。一方でGWや年末年始のハイシーズンには、FSCのエコノミーですら往復20万円超になるケースも少なくありません。
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時期による料金の変動~安い時期・高い時期を完全解説~
フィリピン行き航空券の料金変動は非常に大きく、同じ路線でも時期によって2~3倍以上の差がつくことも珍しくありません。賢く旅するために、まず時期による料金の傾向を把握しましょう。
| 時期 | 傾向・理由 | 往復目安(東京発) | 割高度 |
|---|
| 1月 | やや高(正月明け~乾季人気) | 4~8万円台 | ▲ |
| 2月~3月 | 高め(乾季・春休み・バレンタイン) | 5~12万円台 | ▲▲ |
| 4月(GW前後) | 最高値圏(GW・乾季最終期) | 8~20万円超 | ▲▲▲ |
| 5月(GW明け) | 一気に値下がり | 3~6万円台 | ◎ |
| 6~7月 | 最安値圏(雨季・梅雨・夏休み前) | 2~5万円台 | ◎◎ |
| 8月(お盆) | 再び上昇(夏の帰省・観光) | 6~15万円台 | ▲▲ |
| 9月(お盆明け) | 値下がり | 3~6万円台 | ◎ |
| 10~11月 | 安定して安い | 3~7万円台 | ○ |
| 12月(年末) | 最高値圏(クリスマス・年末年始) | 10~25万円超 | ▲▲▲ |
◎◎ = 最安値圏 ◎ = 比較的安い ○ = 普通 ▲ = やや高め ▲▲ = 高い ▲▲▲ = 最高値圏
最安値を狙うなら6~7月と9月
フィリピンへの航空券が最も安くなるのは、日本の梅雨・雨季にあたる6~7月と、夏休み明けの9月です。フィリピンも雨季(6~11月)にあたるため観光需要が下がり、LCCでは往復2~4万円台という格安価格が登場することもあります。ただし、フィリピンの雨季は毎日雨が降るわけではなく、午後に一時的なスコールが来る程度の日も多いため、現地の天気を事前に確認しながら計画を立てると良いでしょう。
最も高くなるのはGWと年末年始
逆に最も高くなるのが、日本のゴールデンウィーク(4月後半~5月初旬)と年末年始(12月後半~1月初旬)です。フィリピンはちょうど乾季にあたり気候が良い上に、日本の長期連休と重なるため需要が爆発的に増加します。特にクリスマス前後(12月20日~1月3日頃)はフィリピン自体が大型連休となり、現地の空港も大変混雑します。この時期に旅行を計画する場合は、遅くとも3ヶ月前には予約を済ませることを強くおすすめします。
春休み・お盆も高め
2~3月の春休み時期も、フィリピンが乾季ベストシーズンと重なるため航空券が高騰しやすい時期です。またお盆(8月中旬)も夏の観光需要ピークとなるため、6~7月の相場より2~3割上昇するケースが多くなります。
座席クラス別の料金の違いと選び方
フィリピン行きの航空券は主に「エコノミー」「プレミアムエコノミー」「ビジネスクラス」の3クラスがあります(ファーストクラスは一部路線のみ)。それぞれの特徴と料金差を理解して、自分の旅行スタイルに合ったクラスを選びましょう。
エコノミークラス
最もスタンダードな座席で、フィリピン行きの大多数の乗客が利用します。フライト時間は約4~5時間と比較的短いため、エコノミークラスで十分快適に過ごせるという意見も多くあります。LCCでは機内食や受託手荷物は別料金となるケースが多いので、購入時に確認しましょう。往復の相場は通常期で5~10万円台が主流です。
プレミアムエコノミークラス
エコノミーと比べてシートピッチ(前後の幅)が10cm以上広く、足元にゆとりがあります。フィリピン航空のプレミアムエコノミーはシートピッチ約96cm、フットレスト・ヘッドレスト付きで、13.3インチのモニターを完備するなど快適性が大幅に向上します。往復相場はエコノミーの約1.5~2倍が目安。4~5時間のフライトでも体の負担を軽減したい方や、長期滞在前にゆったり移動したい方におすすめです。
ビジネスクラス
最上位の座席クラスで、フルフラットシート(または大幅リクライニング)・空港ラウンジの利用権・優先搭乗・豪華な機内食といった特典が充実しています。JALやANAのビジネスクラスはフルフラットシートを完備しており、仕事での出張や記念旅行を豊かに演出します。料金はエコノミーの3~5倍以上となりますが、早期予約やマイルの活用によってお得に乗れるケースもあります。往復相場は通常期で20~40万円台が目安です。
どのクラスを選ぶべきか?
フィリピンまでのフライト時間は約4~5時間と短距離に分類されるため、多くの旅行者にとってエコノミークラスで問題ありません。ただし以下のような場合はアップグレードも検討する価値があります。
- 長期滞在・移住などで荷物が多い → プレミアムエコノミー(手荷物許容量が多い)
- 仕事での出張や大切な記念旅行 → ビジネスクラス
- マイルが貯まっている → マイル特典でビジネスクラスへ無償アップグレードも可能
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航空券を安く買うための5つのコツ
航空券の相場を理解したうえで、さらにお得に航空券を手に入れるためのコツを紹介します。
①早割予約を活用する
一般的に、出発日の2~3ヶ月前に予約すると空席も多く、割引運賃が適用されやすくなります。特にハイシーズン(GW・年末年始)は早めの予約が必須で、半年前から動き始める旅行者も多くいます。逆に出発直前になると空席が少なくなり、料金が急騰する傾向にあります。
②比較サイトで一括検索する
Trip.com、スカイスキャナー、カヤックなどの比較サイトを使うと、複数の航空会社の料金を一度に比較できます。特にTrip.comはLCCからFSCまで幅広く対応しており、プロモーション価格が出やすいため定期的にチェックする価値があります。
③出発日・帰国日を柔軟にする
土日・祝日出発は需要が高く料金も高くなりがちです。平日出発や月曜帰国などに変えるだけで、同じ時期でも数千~数万円安くなるケースがあります。また出発時刻も早朝便・深夜便は比較的安いことが多いです。
④LCCのセールをチェックする
セブ・パシフィック航空やフィリピン・エアアジアは定期的に「シートセール」を開催し、片道数千円~という破格の運賃を提供することがあります。公式SNSやメルマガを登録しておくと、セール情報を素早くキャッチできます。ただしLCCは手荷物・食事が別料金のため、トータルコストで比較することを忘れずに。
⑤マイルを賢く活用する
JALマイレージバンクやANAマイレージクラブに貯まったマイルを使えば、無料または格安でビジネスクラスに搭乗できる可能性があります。特典航空券はレギュラーシーズンに確保しやすいため、計画的なマイル利用が節約の鍵となります。
⑥チケットは片道ずつで購入する
チケットを購入する際、往復で検索し購入するケースは多いと思います。しかし実は片道ずつで検索し購入した方が安くチケットを購入することができます。また同様に、複数人で行く場合も一人ずつ片道でチケットを購入した方が安くなります。
フィリピンの主要到着空港と特徴
マニラ(ニノイ・アキノ国際空港:MNL)
フィリピン最大の国際空港で、日本からの便数も最多。マカティ・BGCへのアクセスが良く、国内各地への乗り継ぎの拠点にもなります。複数ターミナル(T1~T3)があるため、到着ターミナルを事前に確認しましょう。
セブ(マクタン・セブ国際空港:CEB)
フィリピン第二の国際空港で、日本(成田・関西など)からの直行便が就航しています。リゾートのビサヤ諸島の玄関口で、ダイビングや留学を目的とした旅行者に人気です。
クラーク(クラーク国際空港:CRK)
マニラ北方約80kmに位置し、アンヘレス・パンパンガ方面へのアクセスに便利な空港です。成田・関西などから就航便があり、マニラの渋滞を避けてクラーク地域へ直接アクセスできるのが大きなメリットです。
航空券購入時の注意点
最後に、フィリピン行き航空券を購入する際に気をつけたいポイントをまとめます。
- 燃油サーチャージ・空港税は別途かかる場合が多い:総額表示で比較するのが基本です。
- LCCは手荷物を別途購入する必要がある:スーツケースを預ける場合は追加料金が発生します。事前購入の方が当日購入より安いことがほとんどです。
- フィリピン入国には帰国チケットが必要:フィリピンは観光ビザで入国の際、帰国または次の渡航先へのチケット提示を求められることがあります。片道チケットのみの場合は注意が必要です。
- 予約変更・キャンセルポリシーを事前確認:LCCは原則キャンセル不可・変更手数料が高額なケースがあります。旅行保険とあわせて検討しましょう。
まとめ
日本からフィリピンへの航空券は、時期・クラス・航空会社によって大きく変動します。安く旅行したいなら6~7月や9月のオフシーズンをねらい、早めに予約するのが基本戦略です。
一方で年末年始やGWに旅行を計画する場合は、半年前から動き始めることをおすすめします。座席クラスについても、4~5時間という短距離フライトであることを考慮しながら、旅行の目的・予算に合わせて選ぶと満足度が高くなります。
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