【2026年最新】モールオブアジア完全ガイド|エリア別の楽しみ方・おすすめグルメ・アクセス方法まで徹底解説

【2026年最新】モールオブアジア完全ガイド|エリア別の楽しみ方・おすすめグルメ・アクセス方法まで徹底解説

フィリピン最大のモールに、まだ行ったことがない?

マニラを訪れる多くの旅行者が「絶対に外せない」と口を揃えるのが、パサイ市に位置するSM モールオブアジア(SM Mall of Asia、通称:MOA)です。フィリピン最大・東南アジア第2位の規模を誇るこのモールは、「買い物するだけの場所」ではありません。

マニラ湾に面した絶好のロケーションで楽しむ黄金色の夕日、高さ55mの観覧車から見渡すパノラマ、オリンピックサイズのアイススケートリンク、2万人収容のライブアリーナ、IMAXシアター、そして700以上の店舗と200以上の飲食店。まさに「1日では回りきれない」エンターテインメントの複合都市です。

本記事では、モールオブアジアを初めて訪れる方から在住者まで、エリア別の楽しみ方・おすすめグルメ・お土産・2026年の新施設情報・アクセス方法まで完全網羅してご紹介します。

目次

モールオブアジア基本情報

モールオブアジアは20065月にオープンし、現在まで継続的に拡張・改修が進められています。2014年から2025年にかけて15億ペソ規模の大型拡張工事が行われ、20252月には新エリア「MOAスカイ」が正式にオープンしました。

項目詳細
正式名称SM Mall of Asia(SMモール・オブ・アジア)
通称MOA(モア)
所在地Seaside Blvd, Bay City, Pasay, Metro Manila 1300
オープン2006年5月25日
総床面積約589,891㎡(フィリピン最大・東南アジア第2位)
店舗数700店舗以上(飲食店200店以上含む)
駐車場約8,000台収容
営業時間10:00〜22:00(店舗・施設により異なる)
空港からの距離NAIA(ニノイ・アキノ国際空港)から車で約5〜15分

1日の来場者数は約20万人。週末は特に混雑し、クリスマスシーズン(11月〜1月)は国内外からさらに多くの人が訪れます。半日では回りきれないため、余裕のある滞在計画を立てましょう。

4大エリア徹底解説

モールオブアジアは4つのエリアで構成されています。それぞれに特徴があり、目的によって回り方を変えると効率的に楽しめます。

① メインモール(Main Mall)|ショッピングの中心地

モールの核心部となるエリアで、663店舗・217の飲食店が集まります。国内外のファッションブランド、電化製品、コスメ、本屋など、生活に必要なものはほぼすべてここで揃います。

  • 無印良品、ユニクロ、ソニー、niko and… など日本ブランドも出店
  • SMスーパーマーケット(ノースウィング)で食料品・日用品が購入可能
  • アイススケートリンク(1階)が入っており家族連れに人気
  • 両替所・銀行ATMも充実しておりキャッシュが確保しやすい

日本人におすすめ:

ノースウィング1階の「SMハイパーマーケット」では、フィリピン土産の定番・ドライマンゴーを空港やお土産ショップより格安で購入できます。帰国前にまとめ買いするのがおすすめです。

② エンターテインメントモール(Entertainment Mall)|娯楽の宝庫

映画、ゲーム、ボウリングなどアクティビティ施設が集中するエリアです。子どもから大人まで楽しめるスポットが盛りだくさんです。

  • IMAXシアター:フィリピン初のIMAXで、迫力の大画面・音響体験
  • SMシネマ:最大11スクリーン(ScreenXシアターも導入済)
  • SMボウリング:レーン数も多く気軽に楽しめる
  • ゲームセンター(アーケードゲーム各種)

③ ベイウォーク・シーサイドブルバード(Bayfront / Seaside Blvd)|マニラ湾絶景エリア

モールの西側に広がる海沿いの遊歩道エリアです。マニラ湾に沿って整備されており、夕日時刻には美しい黄金色の空が広がります。このエリアこそ、モールオブアジアが単なるショッピングモールではない理由です。

  • MOAアイ観覧車:高さ55m・直径50mの大型観覧車。料金は約180250ペソ
  • SMバイ・ザ・ベイ遊園地:観覧車を含む17以上のアトラクションが揃う
  • シーサイドブルバードには屋外飲食店やカフェが立ち並ぶ
  • 夕日時刻は特に絶景。マニラ湾に沈む夕日はフィリピン随一の景観

夕日の最適時間帯:

日没は季節によって異なりますが、概ね17:3018:30頃がベストタイム。17時頃からベイウォーク沿いのカフェやレストランで席を確保しておくと、食事をしながら夕日が楽しめます。

④ アリーナ・コンベンション周辺エリア|大型イベント会場

MOAの周辺には、フィリピン最大級のライブ・スポーツ施設が集まっています。

  • モールオブアジアアリーナ:最大20,000人収容の楕円形アリーナ。BTSK-POP・バスケットボール試合など大型イベント多数
  • SMXコンベンションセンター:フィリピン最大級の展示・会議施設(46,647㎡)
  • IKEA(イケア)パサイ店:日本でも馴染みのある北欧家具ショップ。レストランも人気

2025年2月オープン!新エリア「MOAスカイ(MOA Sky)」

2025225日に正式リニューアルオープンした「MOAスカイ」は、メインモールとエンターテインメントモールの屋上に設けられた新アメニティエリアです。かつて「スカイガーデン」と呼ばれていたエリアを大幅拡張・刷新したものです。

施設名内容
MOAフットボールピッチ115m×74mのFIFAグレード人工芝。1,800席のブリーチャー完備。フィリピン女子代表チームも使用
MOAポーパークペット専用エリア。犬のプレイゾーン・ペットパーティー開催スペース
MOAサンクチュアリ巨大なロザリオ・ガラス張り礼拝堂・静かなポケットガーデン。瞑想・祈祷スポット
MOAスカイ アンフィシアター野外ライブ・イベントスペース。天候に左右されない設計

モールの屋上から望む景色は格別で、マニラ湾・BGCのスカイライン・空港の夜景を一望できます。観光客よりも地元在住者の間で評判が高いスポットです。

絶対外せない!7つの楽しみ方

楽しみ方① マニラ湾の絶景夕日をベイウォークで

MOAといえば、何といってもマニラ湾に沈む夕日です。東南アジアでも指折りの美しさと言われ、地平線に広がる黄金色の空は一度見たら忘れられません。シーサイドブルバード沿いのオープンエアのレストランやカフェに陣取り、ドリンクを片手にゆっくりと日没を待ちましょう。週末の夕方は混雑するため、早めの席取りがポイントです。

楽しみ方② MOAアイ(観覧車)でパノラマビュー

高さ55m・直径50mの「MOAアイ」はモールのシンボル的存在です。1ゴンドラに最大6名まで乗車可能で、約1520分かけてゆっくり1周します。晴れた日はマニラ湾・BGCのビル群・空港滑走路まで見渡せる絶景が広がります。夕方〜夜間は湾岸の夜景が美しくカップルにも人気です。

  • 料金目安:180250ペソ程度(時間帯により変動)
  • 混雑時は待ち時間3060分程度。平日夕方が比較的空いています

楽しみ方③ アイススケートリンクで熱帯の国でアイスタイム

熱帯のフィリピンでアイススケートができるのは、世界的にも珍しい体験です。SMアイススケートリンクはオリンピックサイズのリンクで、年間を通じて楽しめます。かつてはフィリピン代表選手の練習場としても使われていました。スケート靴のレンタルも可能で、子どもから大人まで楽しめます。

  • 入場料:平日280ペソ・土日祝350ペソ程度(スケート靴レンタル込み)
  • 営業時間:10:0021:00頃(要現地確認)

週末は非常に混雑し氷の状態も悪くなることがあるため、平日の利用がおすすめです

楽しみ方④ IMAXシアターでフィリピン最大の映像体験

フィリピン初のIMAXシアターがここMOAにあります。世界最大クラスの3Dスクリーンと迫力のサラウンドサウンドで映画を楽しめます。ハリウッド大作の公開時には長蛇の列ができることも。2025年にはScreenXシアターも追加されており、映画好きにはたまらない施設です。

  • チケット料金:通常300600ペソ程度(IMAXScreenXは割増)

楽しみ方⑤ SMバイ・ザ・ベイ遊園地でアクティビティ

ベイウォーク沿いに設けられた屋外アミューズメントパークで、17種以上のアトラクションが揃います。MOAアイ観覧車のほか、バンパーカー、カルーセル、スウィングライドなど、家族連れやカップルに人気のスポットです。マニラ湾を背景にした写真映えする景色も魅力です。

楽しみ方⑥ IKEAで日常使いの家具・雑貨をチェック

MOA周辺にはIKEA(イケア)パサイ店があります。フィリピン在住者にとって身近な存在ですが、旅行者でも食器・クッション・キャンドルなどの小物は持ち帰り土産として人気があります。IKEAレストランのスウェーデン料理(ミートボール)も一度試してみる価値があります。

楽しみ方⑦ モールオブアジアアリーナでライブ・スポーツ観戦

MOAアリーナは2万人収容のフィリピン最大級のライブ・スポーツ施設です。K-POPアーティストのコンサート、バスケットボール(PBAリーグ)、ボクシング、国際コンベンションなど年間を通じて多彩なイベントが開催されます。滞在中に何かイベントが開催されていないか事前に確認してみましょう。

おすすめグルメ&カフェ

200店以上の飲食店が集まるMOAは、フィリピン料理から日本食、韓国料理、イタリアン、ファストフードまで選り取り見取りです。

日本人におすすめの飲食店・カフェ

カテゴリー店名例特徴
フィリピン料理Jollibee(ジョリビー)フィリピン国民的ファストフード。チキンジョイは必食
フィリピン料理Max’s Restaurant地元で愛されるカフェ・レストラン。フライドチキンが名物
シーフードベイウォーク沿い各店マニラ湾を眺めながらシーフード料理が楽しめるオープンエアダイニング
韓国料理各種韓国料理店本格サムギョプサル・チキン等。在フィリピンの韓国系店舗が充実
デザートThe Dessert Museumフォトジェニックなデザートが揃うスイーツスポット
カフェStarbucks / Toby’s EstateMOA内に複数店舗あり。テラス席からマニラ湾が見える席が人気
ファストフードMcDonald’s / KFC / Burger King日本と価格が異なりリーズナブル。定番の味で安心

混雑時のコツ:

週末ランチ(1214時)は非常に混雑します。人気店では1時間以上の待ち時間になることも。11時前の早めのランチか、14時以降のズラし訪問がおすすめです。

お土産はここで買う!おすすめショップ

MOAは空港に比べてリーズナブルにお土産が購入できるため、帰国前の買い物スポットとしても最適です。

ショッピ名取扱商品おすすめポイント
Kultura Filipinoドライマンゴー・工芸品・Tシャツフィリピン土産の定番。種類豊富・品質◎
SMハイパーマーケット食料品・調味料・お菓子ドライマンゴーが最安値クラス。バラマキ土産にも最適
National Bookstore文房具・雑貨・書籍フィリピンらしいポストカード・ノートなど
Me & U Gift Shopカップル向け雑貨・ファミリーグッズフィリピン初のカップルテーマショップ
SM Department Store衣類・コスメ・生活用品現地ブランドがリーズナブルに揃う

訪問前に知っておきたい実用情報

入館時のセキュリティチェック

フィリピンのモールでは入口でのボディスキャン・手荷物検査が一般的です。MOAも例外ではなく、全ての入口にセキュリティチェックがあります。所要時間は数秒程度ですが、混雑時は少々時間がかかることもあります。刃物・スプレー缶の持ち込みは禁止されています。

混雑を避けるベストタイミング

タイミング状況・アドバイス
平日10〜12時最も空いている時間帯。ゆったりショッピング&観光向き
平日12〜14時ランチタイムで飲食店が混雑。ズラすか食料を持参がおすすめ
平日17〜19時夕日目的の来場者が増加。ベイウォークはかなり混雑
週末・祝日全体的に大混雑。エレベーター・フードコート・人気店は特に要注意
クリスマス〜年末年間最繁忙期。駐車場も満車になることが多い

防寒対策を忘れずに!

フィリピンのモール内は冷房が非常に強く効いています。Tripadvisorのレビューでも「冷房が強すぎて子どもが風邪を引いた」という口コミが多数見られます。薄手のカーディガンやストールを1枚持参することを強くおすすめします。

両替・ATM・支払い

  • モール内に複数の両替所あり(レートは変動するため比較がおすすめ)
  • BDOBPI・メトロバンクなど主要銀行のATMが多数設置
  • クレジットカード(VISAMastercard)は大半の店舗で使用可能
  • 小規模な屋台や一部店舗は現金のみの場合あり

アクセスガイド

MOAはニノイ・アキノ国際空港(NAIA)から非常に近く、マニラ市内各所からもアクセスしやすい立地にあります。

出発地交通手段所用時間目安料金目安
NAIA空港Grab(配車アプリ)5〜15分150〜300ペソ
NAIA空港タクシー5〜15分200〜400ペソ
マカティGrab20〜40分200〜400ペソ
BGCGrab30〜50分250〜450ペソ
マラテ/イントラムロスGrab / ジープニー20〜40分200〜350ペソ
市内各所EDSAバス / 路線バス40〜90分(渋滞次第)25〜60ペソ

渋滞する時間帯では、移動時間だけではなく、料金も割高になる傾向があるため覚えておきましょう。

Grab(グラブ)がおすすめの理由

  • アプリで事前に料金が確認でき、値段交渉不要
  • 深夜・早朝でも利用可能
  • 渋滞状況をリアルタイムで確認しながらルート選択
  • 現金払いとクレジット払いの両方に対応

タクシー利用時の注意:

マニラのタクシーはメーター使用が義務ですが、観光客には交渉を持ちかけてくる悪質なドライバーも存在します。必ずメーターを使用するよう伝え、不審な場合はGrabに切り替えることをおすすめします。

車で来場する場合の駐車場情報

  • 8,000台収容の大型駐車場を完備
  • 週末・休日は満車になることも多い(平日来場がおすすめ)
  • 駐車料金:最初の1時間4050ペソ、以後3040ペソ/時間(目安)
  • セキュリティが常駐しており安全性は高い

まとめ

最後に、目的別のおすすめ回り方をご紹介します。

目的所要時間おすすめコース
ショッピングメイン4〜5時間SMハイパーマーケット(お土産) → Kultura Filipino → 日本ブランド巡り → ランチ
観光・景色メイン3〜4時間17時頃到着 → ベイウォーク散策 → MOAアイ観覧車 → 夕日ディナー(シーサイド)
家族・子ども連れ6〜8時間午前:アイススケート → ランチ → 午後:遊園地・ゲームセンター → 夕日鑑賞
在住者・カップル半日〜1日IKEAランチ → 映画(IMAX)→ MOAスカイ散策 → 夜景をベイウォークで
空港乗り継ぎ2〜3時間荷物コインロッカー利用 → お土産購入(SMハイパーマーケット)→ 軽食

モールオブアジアは、その規模と立地の良さから、旅行者にも在住者にも何度訪れても新しい発見があるスポットです。「ただのモール」と侮らず、特にマニラ湾の夕日とMOAアイは時間をかけて楽しんでほしい絶景です。

2025年に新設された「MOAスカイ」も加わり、今まで以上に一日中楽しめる施設となりました。マニラ観光のスタートとしても、滞在の締めくくりとしても、ぜひ足を運んでみてください。

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