【2025年最新】マニラ安いホテル家族向け|コスパ最強の子連れおすすめ宿

【2025年最新】マニラ安いホテル家族向け|コスパ最強の子連れおすすめ宿

マニラで家族旅行をお考えなら、コストを抑えつつ快適に滞在できるホテル選びが鍵です。1泊4,000円台から泊まれるリーズナブルなホテルでも、プール付き、キッズスペース完備、ファミリールーム対応といった家族向けの設備が充実しているケースが多くあります。

この記事では、マニラの家族向けホテルを「価格帯」「エリア」「設備」の観点から比較し、子連れ旅行で重視すべきポイントまで徹底解説します。

目次

マニラで家族向けホテルを選ぶポイント

フィリピンは比較的物価の安い国ですし、マニラは首都なので、いいホテルに安くで泊まれるというメリットがあります。5つ星ホテルでも日本の半額以下で宿泊できることも多く、家族旅行の予算を抑えながらも快適な滞在が可能です。

家族連れがチェックすべき設備・サービス

  • プール: 子供が遊べる浅いエリアがあるか
  • キッズスペース: 室内遊び場の有無
  • ファミリールーム: 家族全員で泊まれる広い部屋
  • レストラン: 子供向けメニューの充実度
  • 立地: ショッピングモールや観光地へのアクセス ✓ セキュリティ: 治安の良いエリアか
  • 添い寝無料: 子供料金の確認

【予算別】マニラの安い家族向けホテル

1泊4,000~6,000円台|格安ファミリーホテル

1. トロピカーナ・スイーツ(Tropicana Suites)

トロピカーナ アパートメント ホテルは子供向けアクティビティがある施設です。

基本情報:

  • 料金: 4,000~5,500ペソ/泊(約10,500~14,500円)
  • エリア: マラテ地区
  • 評価: 3.9/5

家族向けポイント:

  • アパートメントタイプで広々
  • 簡易キッチン付きで自炊可能
  • キッズ向けのアクティビティあり
  • ファミリールーム完備
  • ロビンソンプレイスモールまで徒歩圏内

口コミ: プールやキッズスペースがあり、子供が飽きずに過ごせました。キッチンがあるので、朝食を部屋で簡単に準備できて便利でした。

2. リビエラ・マンション・ホテル(Riviera Mansion Hotel)

マニラの下町に滞在するならRiviera Mansion Hotelがとにかく安くていいですよ。ここなら4千円くらいで泊まれてしまうという評価があります。

基本情報:

  • 料金: 4,000~5,500ペソ/泊(約10,500~14,500円)
  • エリア: マラテ地区
  • 評価: 3.8/5

家族向けポイント:

  • ロビンソンデパートにコンビニ、カジノ、おいしいレストランと全てが徒歩圏内に収まっている
  • プール完備
  • ファミリールーム利用可能
  • コストパフォーマンス抜群

注意点: 治安は微妙なエリアなので、家族連れなんかの旅行ではもっとランクの高いホテルに泊まったほうが無難との声もあります。昼間の行動なら問題ありませんが、夜間の外出には注意が必要です。

3. レッド・プラネット・マビーニ(Red Planet Mabini)

基本情報:

  • 料金: 3,500~5,000ペソ/泊(約9,000~13,000円)
  • エリア: エルミタ地区
  • 評価: 3.9/5

家族向けポイント:

  • バリアフリールーム利用可能
  • モダンでクリーンな客室
  • マラテ教会から徒歩圏内
  • 周辺にレストラン多数

1泊7,000~10,000円台|コスパ重視ホテル

4. ホテル・キンバリー・マニラ(Hotel Kimberly Manila)

ホテル キンバリー マニラはファミリールームを利用できる施設で、口コミ評価も4.1/5と高評価です。

基本情報:

  • 料金: 5,000~8,000ペソ/泊(約13,000~21,000円)
  • エリア: マカティ地区
  • 評価: 4.1/5

家族向けポイント:

  • ファミリールーム完備
  • レストランが敷地内にあり
  • エアコン完備
  • バリアフリールーム利用可能
  • マカティの中心部で観光に便利

5. シティ・ガーデン・スイーツ(City Garden Suites)

シティ ガーデン スイーツはファミリールームを利用できる施設です。

基本情報:

  • 料金: 5,500~8,500ペソ/泊(約14,500~22,000円)
  • エリア: マカティ地区
  • 評価: 3.9/5

家族向けポイント:

  • スイートタイプで広々
  • レストラン敷地内にあり
  • エアコン完備
  • バリアフリールーム利用可能
  • センチュリーシティモールまで徒歩圏内

6. オアシス・パコ・パーク・ホテル(Oasis Paco Park Hotel)

オアシス パコ パーク ホテルはファミリールームを利用できる施設です。

基本情報:

  • 料金: 5,000~7,500ペソ/泊(約13,000~20,000円)
  • エリア: パコ地区
  • 評価: 3.9/5

家族向けポイント:

  • ファミリールーム完備
  • レストラン敷地内にあり
  • 静かな環境
  • リサール公園まで近い

1泊10,000~15,000円台|中級ファミリーホテル

7. コロ・ホテル(Coro Hotel)

Coro Hotelはマカティのど真ん中に位置する便利なホテル。周りには韓国料理ほかいろんなレストランが密集していて、交通の便もいいし最高です。

基本情報:

  • 料金: 8,000~12,000ペソ/泊(約21,000~31,000円)
  • エリア: マカティ地区
  • 評価: 4つ星

家族向けポイント:

  • まだオープンして間もないので全体的にとても清潔
  • 屋外プール完備
  • パワー・プラント・モールまで徒歩15分
  • フィットネスや屋内プール、サウナが併設されていて設備面も充実
  • 簡易キッチン付きの部屋あり

8. レガシー・グランド・スイーツ(Legacy Grand Suites)

レガシー グランド スイーツは子供が楽しめるさまざまなアクティビティがある施設です。

基本情報:

  • 料金: 7,500~11,000ペソ/泊(約20,000~29,000円)
  • エリア: マカティ地区
  • 評価: 4/5

家族向けポイント:

  • キッズ向けアクティビティ充実
  • スイートタイプで家族向け
  • プール・ジム完備
  • グリーンベルトモールまで徒歩圏内

【エリア別】おすすめ家族向けホテル

マカティ地区|治安が良くショッピングに便利

個人的にはマニラで一番オススメのエリア。マニラの商業・経済の中心地でもあり、世界有数の大企業もここにあります。治安も良く、ビジネス出張などにも便利です。

おすすめホテル:

  • ホテル・キンバリー・マニラ
  • シティ・ガーデン・スイーツ
  • コロ・ホテル
  • レガシー・グランド・スイーツ

周辺施設:

  • グリーンベルトモール
  • グロリエッタモール
  • パワープラントモール
  • アヤラ博物館

マラテ・エルミタ地区|観光に便利でリーズナブル

リサール公園やマニラ湾に近く、観光の拠点に最適。ホテル料金も比較的安めです。

おすすめホテル:

  • トロピカーナ・スイーツ
  • リビエラ・マンション・ホテル
  • レッド・プラネット・マビーニ

周辺施設:

  • リサール公園
  • イントラムロス(旧市街)
  • マニラオーシャンパーク
  • ロビンソンプレイスモール

BGC(ボニファシオ・グローバル・シティ)|最新エリア

フィリピンの首都マニラの一角、ボニファシオ・グローバル・シティ(BGC)は、家族連れにとって理想的な滞在先です。高級ショッピングモール、レストラン、公園、アクティビティが豊富に揃い、家族全員が楽しめるエリアとなっています。

BGCの家族向けホテルについては、別途詳しく後述します。

プール充実度NO.1ホテル

ソフィテル・プラザ・マニラ

子ども向けの大型プールでは、マニラの中では恐らく「ソフィテルプラザホテル」が充実度NO1なのではないかと思います。ウォータースライダーや、プールの中にアスレチックがあったり、子ども向けの遊具があちらこちらにあって、半日はあっという間に過ぎてしまいます。

基本情報:

  • 料金: 12,000~18,000ペソ/泊(約31,000~47,000円)
  • エリア: パサイ地区
  • 評価: 5つ星

家族向けポイント

  • ウォータースライダー完備
  • プール内アスレチック
  • プールはマニラ湾に面していて、ふかふかのデイベッドもあるので、ここで海を見ながら休憩したり、マニラ湾に沈む夕日の絶景を見るのも最高
  • キッズクラブあり

【5つ星】贅沢できる家族向けリゾートホテル

オカダ・マニラ(Okada Manila)

マニラ湾を一望するオーシャンフロントの広大な敷地にそびえたつ、ラグジュアリーな統合型リゾート。客室数は全993室で、世界トップクラスのアメニティや最先端の設備、マニラ湾や噴水などの素晴らしい眺望を望めます。

基本情報:

  • 料金: 15,000~25,000ペソ/泊(約39,000~65,000円)
  • エリア: パラニャーケ地区(Entertainment City)
  • 評価: 5つ星

家族向けポイント:

  • 子供向けの大型プレイルームも完備。8つのプレイエリアに分かれていて、どんな年齢の子供でも楽しめる内容が魅力。総合的な成長を目的とした学習プログラムも充実
  • 館内はだだっ広く、フォトジェニックな装飾も多く、また日本の四季に合わせて装飾も変化させているので、ただ館内をお散歩しているだけでも楽しめます
  • 雨の日も、暑い日も、天候を気にせずに快適に子どもを歩かせてあげられる
  • 無料の噴水ショー毎日開催
  • レストラン多数

口コミ:

「ものすごく広くて、暑い中わざわざ外に行かなくても、全てまかなえて自由レストラン街ショッピング.カジノ.プールもあり必ずまた行きたくなる安心安全に過ごせるホテル!マニラのホテルは色々行ったけど一番よかった歩きつかれたら無料カートも乗れる」

ヒルトン・マニラ(Hilton Manila)

ニノイアキノ空港目の前のヒルトン・マニラ。レストランが充実しておりモールも近く、広いプールも魅力のおすすめホテルです。

基本情報:

  • 料金: 10,000~16,000ペソ/泊(約26,000~42,000円)
  • エリア: パサイ地区(空港前)
  • 評価: 5つ星

家族向けポイント:

  • お隣のシェラトン・マニラと共同の大きなプールは、温水なので一日中入っていられます。区切られていないのが難点ですが、幼児でも足が届く浅いエリアが広くて子どもも大満足
  • スタッフさんがキッズフレンドリーなので子連れでもアウェー感は全くありません
  • 空港まで徒歩5分で早朝・深夜フライトに便利
  • SMモール・オブ・アジアまで近い

口コミ:

「プールの中からも注文できるプールバーでは、カクテルはもちろんフィリピンスイーツのハロハロもいただけます」

シャングリ・ラ・マカティ(Shangri-La The Fort Manila)

家族でマニラを訪れる場合は、シャングリ・ラ ザ・フォート マニラを検討してみてください。家族向けのさまざまなサービスやアクティビティを提供しています。

基本情報:

  • 料金: 14,000~20,000ペソ/泊(約36,000~52,000円)
  • エリア: BGC(ボニファシオ・グローバル・シティ)
  • 評価: 5つ星

家族向けポイント:

  • ホテル内にはスイミングプール、ジム、テニスコート、さらにはアドベンチャーゾーンという広いプレイエリアがあります
  • レストランでは、多国籍料理が提供され、子供用メニューも充実
  • 親子で楽しめるスパサービスも提供しており、家族全員でリラックスできる環境
  • 土日の朝はキッズコーナーがありました! キッズルームもあったけどどちらも月曜日の朝はなかったので休日だけなのかもしれません

実際の宿泊者の声:

「プールでひとおよぎしたので、お次はGrabでBGCにあるUPTOWN MALLへ! イオンが経営する子どもの遊び場(よくイオンの中のゲームセンターにあるような有料のところ)へ行きました」

料金比較表|家族4人(大人2+子供2)の1泊料金目安

ホテル名グレード1泊料金(円)プールキッズ設備エリア
リビエラ・マンション3つ星10,500~14,500マラテ
トロピカーナ・スイーツ3つ星10,500~14,500マラテ
レッド・プラネット3つ星9,000~13,000×エルミタ
ホテル・キンバリー4つ星13,000~21,000マカティ
シティ・ガーデン4つ星14,500~22,000マカティ
コロ・ホテル4つ星21,000~31,000マカティ
レガシー・グランド4つ星20,000~29,000マカティ
ソフィテル・プラザ5つ星31,000~47,000パサイ
ヒルトン・マニラ5つ星26,000~42,000パサイ
オカダ・マニラ5つ星39,000~65,000Entertainment City
シャングリ・ラ5つ星36,000~52,000BGC

※料金は時期により変動します(1ペソ≒2.6円で計算)

家族連れに人気のエリア詳細

マカティ地区|安全・便利・家族向け施設充実

メリット:

  • 治安が良く家族連れに安心
  • 大型ショッピングモールが複数
  • レストランの選択肢が豊富
  • 英語が通じやすい
  • タクシー・Grabが捕まえやすい

デメリット:

  • 他エリアより若干料金高め
  • 週末は渋滞が発生しやすい

おすすめ観光スポット:

  • アヤラ博物館
  • グリーンベルトモール(公園併設)
  • キッザニア・マニラ(BGC内)

マラテ・エルミタ地区|観光の拠点に最適

メリット:

  • ホテル料金がリーズナブル
  • リサール公園やイントラムロスに近い
  • マニラオーシャンパークまで近い
  • ローカルな雰囲気を楽しめる

デメリット:

  • 夜間の治安に注意が必要
  • 道路が混雑しがち

おすすめ観光スポット:

  • イントラムロス(旧市街)
  • サンチャゴ要塞
  • マニラオーシャンパーク
  • リサール公園

BGC(ボニファシオ・グローバル・シティ)|最新・安全

メリット:

  • 最も治安が良いエリア
  • 最新のショッピングモール・レストラン
  • 広々とした歩道で歩きやすい
  • 公園が多く子供を遊ばせやすい

デメリット:

  • ホテル料金がやや高め
  • 空港から遠い(渋滞時40分~1時間)

おすすめ観光スポット:

  • キッザニア・マニラ
  • マインド・ミュージアム
  • ボニファシオ・ハイストリート
  • テラス155

子連れマニラ旅行の実用情報

ベストシーズン

マニラの格安ホテルをお探しなら、オフシーズンの滞在をご検討ください。マニラでは11月と10月にお得な宿泊施設が見つかります。

時期特徴料金傾向子連れ評価
11月~2乾季で涼しく快適高め★★★★★
3月~5暑いがプールが最高やや高め★★★★☆
6月~10雨季、午後スコール安い★★★☆☆

予約のコツ

マニラの宿泊施設を最安値で予約するには、滞在日の最低64日前に予約しましょう。

曜日別料金傾向:

  • マニラのホテル料金は、月曜日に最もお得な商品が見つかることが多いです。反対に、日曜日はホテル料金が最も高くなります

おすすめ予約サイト:

  1. Agoda: アジアのホテルに強い、日本語対応
  2. Booking.com: キャンセル無料プランが多い
  3. Hotels.com: 10泊で1泊無料
  4. 楽天トラベル: 楽天ポイントが貯まる

空港からのアクセス

ニノイ・アキノ国際空港から各エリアまで:

エリア距離所要時間Grab料金目安
パサイ(空港周辺)1~3km5~10分150~250ペソ
マラテ・エルミタ5~8km15~30分250~400ペソ
マカティ8~12km25~45分300~500ペソ
BGC10~15km30~60分350~600ペソ

※渋滞状況により大きく変動します

子連れマニラ観光おすすめスポット

1. マニラオーシャンパーク

  • 料金: 大人1,000ペソ、子供850ペソ
  • 所要時間: 3~4時間
  • アクセス: マラテ・エルミタ地区のホテルから近い

2. キッザニア・マニラ

  • 料金: 子供1,200ペソ~、大人800ペソ
  • 所要時間: 4時間
  • 場所: BGCのアップタウンモール内

3. マインド・ミュージアム

  • 料金: 大人750ペソ、子供550ペソ
  • 所要時間: 2~3時間
  • 場所: BGC

4. イントラムロス観光

  • 料金: 無料(一部施設有料)
  • 所要時間: 半日
  • アクセス: マラテ・エルミタ地区から近い

よくある質問(FAQ)

子供は添い寝無料ですか?

多くのホテルで12歳未満の子供は添い寝無料ですが、ホテルにより規定が異なります。予約時に必ず確認してください。

ベビーベッドはレンタルできますか?

大半のホテルで無料レンタル可能です。数に限りがあるため、予約時にリクエストしておくことをおすすめします。

キッズプールはどのホテルにありますか?

ソフィテル・プラザ、オカダ・マニラ、シャングリ・ラ、ヒルトンなどの5つ星ホテルには子供用プールが完備されています。

日本食は食べられますか?

マカティ地区の「リトル東京」エリアには多数の日本食レストランがあります。ホテル内レストランでも日本食を提供している場合があります。

オムツや離乳食は購入できますか?

マニラの大型ショッピングモール(SMモール、グリーンベルト、ロビンソンモールなど)では、オムツ、粉ミルク、ベビーフードなどが購入可能です。日本のブランド(メリーズ、パンパース、明治、和光堂など)も入手できますが、価格は日本より高めです。使い慣れた製品を持参することをおすすめします。

治安は大丈夫ですか?

マカティやBGCは比較的治安が良いエリアですが、スリや置き引きには注意が必要です。子連れの場合は特に以下に注意:

  • 夜間の不要な外出を避ける
  • 貴重品は肌身離さず持つ
  • 人混みでは子供から目を離さない
  • タクシーは正規のものかGrabを利用
ホテルから観光地への移動手段は?

Grab(配車アプリ)が最も安全で便利です。チャイルドシートはないため、小さな子供は膝に乗せる必要があります。ホテルの送迎サービスもありますが、やや高額です。

英語が話せなくても大丈夫?

フィリピンは英語が公用語のため、ホテルスタッフは英語が堪能です。スマートフォンの翻訳アプリがあれば、基本的なコミュニケーションは可能です。

クレジットカードは使えますか?

大手ホテルやショッピングモールでは使用可能ですが、小規模レストランやタクシーでは現金が必要です。フィリピンペソの現金も用意しておきましょう。

子供向けメニューはありますか?

ファミリー向けホテルのレストランでは子供向けメニューを提供していることが多いです。マクドナルド、ジョリビー(フィリピンの人気ファストフード)も子供に人気です。

家族旅行の予算目安(4人家族・2泊3日)

格安プラン

項目費用
宿泊費(2泊)21,000~29,000円
食事(1日3食×3日)15,000~20,000円
観光・入場料10,000~15,000円
交通費(Grab等)5,000~8,000円
お土産・その他5,000~10,000円
合計56,00082,000

宿泊先例: トロピカーナ・スイーツ、リビエラ・マンション

標準プラン

項目費用
宿泊費(2泊)42,000~62,000円
食事(1日3食×3日)25,000~35,000円
観光・入場料15,000~20,000円
交通費(Grab等)8,000~12,000円
お土産・その他10,000~15,000円
合計100,000144,000

宿泊先例: ホテル・キンバリー、コロ・ホテル、シティ・ガーデン・スイーツ

贅沢プラン

項目費用
宿泊費(2泊)78,000~130,000円
食事(1日3食×3日)40,000~60,000円
観光・入場料20,000~30,000円
交通費(ホテル送迎等)15,000~20,000円
お土産・その他15,000~25,000円
合計168,000265,000

宿泊先例: オカダ・マニラ、シャングリ・ラ、ソフィテル・プラザ

おすすめモデルコース

【2泊3日】マニラ家族旅行プラン

1日目:

  • 午前:マニラ空港到着、ホテルチェックイン
  • 午後:ホテルのプールでリラックス
  • 夕方:ショッピングモールで夕食・買い物
  • 夜:ホテルでゆっくり休む

2日目:

  • 午前:マニラオーシャンパーク(3~4時間)
  • 昼:モール・オブ・アジアでランチ
  • 午後:イントラムロス観光(旧市街散策)
  • 夕方:リサール公園で遊ぶ
  • 夜:ホテル周辺のレストランで夕食

3日目:

  • 午前:キッザニア・マニラまたはマインド・ミュージアム
  • 昼:BGCのレストランでランチ
  • 午後:最後のショッピング、お土産購入
  • 夕方:空港へ移動、帰国

【3泊4日】マニラ満喫ファミリープラン

1日目:

  • 午前:マニラ空港到着
  • 午後:ホテルチェックイン、プールで遊ぶ
  • 夕方:ショッピングモール探索
  • 夜:ホテルのレストランで夕食

2日目:

  • 午前:マニラオーシャンパーク
  • 昼:モール・オブ・アジアでランチ
  • 午後:引き続きモール・オブ・アジア散策
  • 夕方:マニラ湾のサンセット鑑賞
  • 夜:ベイエリアで夕食

3日目:

  • 午前:イントラムロス観光(カレッサ乗車体験)
  • 昼:イントラムロス内のレストラン
  • 午後:サンチャゴ要塞・サンアグスティン教会
  • 夕方:ホテルに戻って休憩
  • 夜:マカティのリトル東京で日本食

4日目:

  • 午前:キッザニア・マニラ(4時間)
  • 昼:アップタウンモールでランチ
  • 午後:お土産ショッピング
  • 夕方:空港へ移動、帰国

持ち物チェックリスト

必須アイテム

  • パスポート(残存期間6ヶ月以上)
  • 航空券(eチケット控え)
  • クレジットカード
  • 現金(フィリピンペソと日本円)
  • 海外旅行保険証
  • 常備薬(処方箋のコピーも)
  • スマートフォン(SIMまたはポケットWi-Fi)

子連れ必需品

  • オムツ・おしりふき(多めに)
  • 粉ミルク・哺乳瓶(使い慣れたもの)
  • 離乳食(レトルト・お菓子)
  • 着替え(多めに・洗濯できる服)
  • 水着・ラッシュガード
  • 帽子・日焼け止め
  • 虫除けスプレー
  • ウェットティッシュ・除菌シート
  • ビニール袋(汚れ物用)
  • お気に入りのおもちゃ・絵本
  • ベビーカー(折りたたみ式)
  • 抱っこ紐

あると便利

  • 携帯用扇風機
  • 折りたたみ傘
  • 圧縮袋(荷物整理)
  • S字フック(ベビーカーに荷物掛け)
  • 子供用食器・スプーン
  • 水筒
  • 軽食・お菓子
  • タブレット(動画ダウンロード済み)

マニラの子連れ旅行での注意点

健康面

熱中症対策:

  • こまめな水分補給(ミネラルウォーター推奨)
  • 帽子・日傘の着用
  • 冷房の効いた室内で適度に休憩

感染症対策:

  • 蚊に刺されないよう虫除けスプレー使用(デング熱予防)
  • 生水は飲まない
  • 屋台の食べ物は避ける
  • 手洗い・除菌の徹底

下痢対策:

  • 水道水は絶対に飲まない
  • 氷入りの飲み物に注意
  • 生野菜・カットフルーツは避ける
  • 信頼できるレストランで食事

安全面

スリ・置き引き対策:

  • 貴重品は分散して持つ
  • リュックは前に抱える
  • 子供から目を離さない
  • ブランド品は身につけない

交通安全:

  • 歩道がない場所も多いので注意
  • 横断は信号のある場所で
  • Grabやホテル手配の車を利用

緊急連絡先:

  • 警察:117
  • 救急車:911
  • 在フィリピン日本国大使館:+63-2-8551-5710

まとめ

マニラには、1泊1万円台から泊まれる家族向けホテルが充実しており、日本と比較して非常にリーズナブルに快適な滞在が可能です。

ホテル選びのポイント再確認:

  • 予算: 1泊9,000円~65,000円と幅広い選択肢
  • エリア: マカティ・BGCは治安良好、マラテは観光に便利
  • 設備: プール・キッズスペースの充実度をチェック
  • 立地: ショッピングモールへのアクセス
  • 口コミ: 実際の宿泊者の評価を確認

目的別おすすめホテル:

  • コスパ重視: トロピカーナ・スイーツ、ホテル・キンバリー
  • プール充実: ソフィテル・プラザ、オカダ・マニラ
  • 治安・利便性: マカティ・BGCエリアのホテル
  • ゴージャス体験: オカダ・マニラ、シャングリ・ラ

フィリピンは比較的物価の安い国ですし、マニラは首都なので、いいホテルに安くで泊まれるというメリットを最大限に活かし、家族全員が満足できる素敵な旅行を実現してください!

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